京都で植物探訪2 東寺の弘法市


京都で植物探訪、第二弾は3月21日のことになりますが「東寺の弘法市」です。

東寺といえば、あの新幹線からも見える京都のシンボル五重塔!高さおよそ55mはなんだそうです。五重の塔で55mは偶然?合わせた?どちらでしょうか。。

東寺は建設からおよそ1200年。1994年には世界遺産に登録された文化財です。

そして東寺弘法市は毎月21日に開催される、骨董市です。世界遺産の境内で屋台、骨董市ってすごいですね。それだけ庶民のに長年親しまれてきたお寺なんだなと思います。

東寺ホームページ(※開くと鐘の音、お経などの音がでます)http://www.toji.or.jp

東寺弘法市のホームページhttp://www.touji-ennichi.com/index.htm

によると

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元々”縁日”とは神仏がこの世と”縁”を持つ日とされており、この日に参詣すると大きな功得があるということです。東寺では祖師空海入寂の3月21日を期して毎月21日に御影堂で行われる御影供のことを指しています。当初は年に1回行われていたものが、1239年以降は毎月行われるようになったそうです。

人々が盛んに参詣に訪れるようになったので、当時『一服一銭』と言われるごく簡素な屋台で茶を商う商人(茶店の前身のようなもの)が出てくるようになり、江戸時代には茶店だけではなく、植木屋や薬屋なども出てくるようになりました。これが現在の「弘法さん」の起源だと言われています。
境内のすぐ横まで広がる露店は常時およそ1200~1300店ほど
フリーマーケットなどと違う点は「みんな一般の人」ではなく「業者さん」が出店しているということ。ほとんどの方が別の場所でお店を構えていて、弘法さんの日には露店を出している、といった感じです。

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露店では屋台や骨董品の他に、食品(漬け物や菓子、乾物)、古道具、古美術、衣類、着物、手作りの工芸品をはじめアクセサリー、そして植木など何でも売られています。

ぽかぽかのお天気に恵まれて、散策日和です。

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今年の3月21日は土曜日であり春分の日であり空海入寂の日と重なって、すごい人出です。

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ここから先は通常通り拝観料が必要なゾーン。今日はすみませんが外の市だけまわらせていただきます!

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敷地の一角に植木屋がまとめられています。切り花、苗木、盆栽、蘭、菊、多肉植物、花苗、などなど、それぞれのお店ごとに専門の違う露店がズラッと並びます。

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山野草や種木のお店では安価に盆栽素材が入手できそう。

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松柏類メインのお店や

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小品メインのお店や

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苔玉メインのお店や

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着生蘭やツタ、シダがメインのお店など。自分の興味のあるところしか写真とっていませんでしたがそれぞれテイストがあって面白い。

今回はコチラのお店で吊るされていた着生植物に釘付けになりました。おじさんは売ってるそばで水苔や流木や軽石を組んで商品を作っています。

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購入してきちゃったのはこちら!トキワシノブの苔玉です。常緑のトキワシノブは一年中楽しめるシダ植物で日影に強く、夏は涼しげな グリーンになってくれそう!

根っこのフサフサも猫の尻尾みたいで可愛いです。

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苔玉にはトキワシノブの他にも数種類の植物が混ぜ込まれています。

ムギランや

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ユキノシタがひとつ!

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マメヅタも。

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大満足のひと玉! 大切に育てていきたいと思います。

一緒に素材だけのマメヅタも購入してきました。後日流木につけてみようと思っています。

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京都で植物探訪1 京都府立植物園

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