ビカクシダの着生材セットで板付しよう


necomoessONLINE SHOPcreemaSHOPで販売中の「ビカクシダの着生材セットmini」を使った板付の仕方を紹介します。

セットの内容はこちら。

・ビカクシダ
・焼桐板[サイズ(約):幅15cm×高さ20cm×厚み1.7cm] ・針金[約25cm] ・水苔[15g] ・麻ひも[約2m]

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ビカクシダはalcicorne。初めての方にはとても扱いやすい可愛いらしいサイズです。

作業を始める前に根本の水苔に水をやって湿らせておくと、根を痛めずに作業しやすくなります。

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まず、始める前の準備として、水苔を30分以上たっぷりの水に浸して芯までひたひたになるように戻しておきます。

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それでは、いざ!

 

よく戻した水苔を少量とって板の中央にまとめて置きます。

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その際ポイントになるのが水苔の絞り具合です。固く絞りすぎると、水分を含みにくくなってしまうので、やんわりと、柔らかさが残って水が滴らない程度にします。

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「ビカクシダの着生材セットmini」のビカクシダは根を水苔に包んだポットで、出荷までハンギングで管理しているため落下防止のため細い針金で根本を止めています。

土台の板の準備ができたら、根止めの針金を外してビカクシダをポットから抜き、根本の水苔を残して不要な水苔は取っておきます。

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ポットから外したビカクシダの根本に水苔を足していきます。

水苔は少し長めの束をとると巻き付けやいです。このときは水苔はあまり絞らずにそのまま巻き付けていきましょう。

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株の周りにぐるっと。

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ぽろぽろと水苔が落ちますが、あまり気にせずに、手の中に収める感じで、ふわっと巻いていきます。

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根本に巻く水苔の量はお好みで、貼付ける板とのバランスを見ながら決めます。

貯水葉や胞子葉が出てくる根本の部分は水苔で覆って隠れてしまわないように気をつけます。

おにぎりを握るような要領で、水苔を絞りすぎない程度に軽く握って形を整えます。水苔の厚みを出しすぎると、貼付けたときに板からかなり飛び出してくるので、UFO型(?)のようなイメージで作っていくと良いと思います。

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ここからこのまま板に貼付けることもできますが、

崩れやすく難しいので、形がまとまってきたら麻ひもをクルクル巻いて軽くまとめておくと扱いやすくなります。

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根本の貯水葉、胞子葉が発生する部分が埋まらないように

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麻ひもの始めと終わりは切りっぱなしのまま、ピンセットなどで水苔のなかに差し込んでしまいます。軽くまとまった状態。

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完成まであと少し!そしてここが一番楽しいところ。

最初に用意した水苔を乗せた板と合体させます。板に対してどんな角度で付けるか、よーく考えて決断してください!

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付け方が決まったら、いざ、合体!

板に置いていた水苔と株に巻いた水苔を馴染ませてくっつけるような気持ちで、でも気持ちほど押し付けないで、ぎゅっぎゅっと軽く板に押し付けて水苔の形を整えます。

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何となく、こんもり円錐形。もっと平べったくてもよかったかな?

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板に固定するための麻ひもを巻いていきます。株の近くのしっかりした部分に紐をあてて固定しましょう。

まずは株の下から。

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板の後ろ側までまわして株の上もとめます。

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ぐらつかなくなるまで何周かしたら板の後ろでしっかりと結びます。麻ひもを回す位置を左右同じ高さで一点にまとめておくと見た目綺麗に仕上がります。

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板の後ろはこんな感じ。

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最後の仕上げに、ハングするための針金を付けて完成です。

セットの板には穴を通す穴が空けてありますので、お好みで針金を通してお使いください。

ここでは写真で、簡単に綺麗に仕上がる方法を載せておきます。

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完成!お疲れさまでした。

根本の苔や麻ひもはやがて貯水葉が大きく育てば隠れて見えなくなるでしょう。

板付けは鉢植えよりも乾燥が早いので、水苔の下部に触れて乾いていたら水やりをするようにしましょう。

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「ビカクシダの着生材セットmini」を使った板付の仕方でした。

このセットはnecomoessONLINE SHOPまたはcreemaSHOPで販売中!是非挑戦してみてください★

 

もうひと回り大きな株を板付したときのレポートはこちら

ビカクシダの板づけレポート

ガンタッカーをお持ちの方はこの方法のほうが良いと思います。

 

 

 

 

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