鉢 陶器に穴を開ける


リサイクルショップで購入したお猪口の底に穴をあけました。

5個セットのおちょこ。主張しすぎない素朴なデザインがどんな樹木にも馴染みそうです。

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今春から徐々に小品盆栽、豆盆栽を増やしていこうと思っているのでナイスなサイズ感です!

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鉢底の高台、こんな感じでしっかりしています。

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以前、磁器(陶器よりも高温で焼いたもの。白いものが多いです)の器の穴開けをしようとしたのですが、硬くて歯がたたない!

うまくあけられませんでした。

穴をあける場合は陶器を選ぶと比較的簡単にあけることができます。

 

用意するもの

ダイヤモンドヤスリ、ドリルビット(いくつかサイズを用意)、発泡トレー(食品が入っていたのでOK)、電動ドライバー

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電動のルーターがあると硬い陶器も開けやすいとおもいます。今回は使いませんでした。

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いくつかの書籍に、陶器の穴開けは「濡れタオルの上」または「土の上」での作業が紹介されていますが、

クッション性があること、器が小さいこと、使い捨てにできることなどから、私はスーパーの食品用の発泡トレーを使っています。ドリルが勢い良く貫通したときのために、下は傷ついてもよい場所でやったほうがいいです。

摩擦熱とドリルの摩耗を防ぐため、高台の内側に少量の水をはります。

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細めのドリルで中央に開けていきます。私は「磁器タイル/陶器タイル用」の歯を使用しています。

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陶器の削り屑で水が濁り、すぐにズボッと穴が開きます。

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今度は、少し大きなドリルに替えて開けます。必要に応じて水を足してください。

最初からこの大きさのドリルでいいじゃないって思うかもしれませんが、少しずつ穴の径を広げたほうが割れるリスクが低いです。

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開きました。内側はこんな感じ。少し釉薬がかけていますが、ヤスリでならします。

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穴のバリを整えます。みんなの味方、100均ダイソーのダイヤモンドヤスリが小さい穴にも便利です。

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角を軽く削って滑らかにします。このときにお好みで穴をひと回り拡大してもいいかもしれません。

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ここからもうひとつ、大切な盆栽のための作業があります。

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水やりしたときの水の逃げ道を作ります。根腐れ防止です。

ヤスリで切り込みを削ります。

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完成!

今回は比較的柔らかい陶器だったので簡単にできましたが、もっと硬い器の場合は電動ルーターを使うと開けやすいと思います。

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春の植え替えが楽しみになってきます!moss!

 

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